DONA FLOR(ドナ・フロール) プチコロナ マタフィナ

DONA FLOR(ドナ・フロール) プチコロナ マタフィナ

 メネンデス&アメリーノ社のDONA FLOR(ドナ・フロール)のプチコロナ マタフィナです。
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生産国はブラジルで、使用されているタバコ葉はマタフィナ葉だそうです。
値段は葉巻としてはお手頃な500円。
アロマの香りが強い葉巻の種類だと言われています。また甘みもあるそうです。
味わいはフルボディに分類されています。
ラッパー(上巻き葉)にはバヒア州のみで栽培されるタバコ葉を使用しているそうです。
形はコロナのParejo(パレホ)タイプです。

 

 

 

 

 ちなみにメネンデス&アメリーノ社自体は1977年の設立で、
最近ではアジア市場に力を入れているそうです。
またDONA FLORという名前はブラジルの人気小説家の本に登場する
主人公の女性の名前からとられたそうです。

 

 

 

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 長さは106mm、太さは13mmとなります。いわゆるショートシガーのサイズですね。
ラベルは金縁の中に横顔の女性が描かれており、
その下にDona Florと記載されています。ラベルの長さは、最大の部分で32mmほど。
色は少し薄めの茶色といった所でしょうか。

 

 

 

葉巻そのものはとても硬く、芯がしっかりしている印象を受けます。
着火前の葉巻の香りは少ないですが、微かにタバコ葉の良い香りがします。
巻きはやはり低価格だからでしょうか、少し荒さが見られます。
所々波打っている場所もありますが、値段を考えれば仕方のない事かもしれません。
ただ、目だった傷などはないので、その点は評価できるでしょう。
ラッパーの表面はサラサラ感があり、かつ微妙にシットリしています。
葉巻の着火部は焦げ茶色です。

 

 

 

 比較的硬い葉巻だったため、吸い口は綺麗にカットできます。
破片が大量に飛び散ることもありません。
ラベルは葉巻に直接貼り付けておらず、簡単に外せました。

 

 

 

 着火して吸ってみた所、香り高い木の香りと、
ダークローストしたコーヒーのような味に、軽いスパイシーさがあります。
コクはこのサイズにしては少し強めといった印象を持ちました。
葉巻本体から出る煙は薄い紫で、吐き出される煙は白に紫が混じったような煙が軽く出ます。味は若干強めですが、ニコチンが強いといった印象はありません。

 

 

 

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灰の色は、灰色に黒い部分がまだらにありました。
おおよそ10分で燃焼は3pほど。次第に味やコクは強くなりますが、
強くなりすぎることはありません。

 

 

 

むしろ、ダークローストしたコーヒーのような味が引き立たされています。
最終的な燃焼時間は20分ほどです。吸い終わった後も、香り高い木の香りと、
ダークローストしたコーヒーのような味がしばらく残り気持ちよくさせてくれます。
灰を落とす際には、ラッパーが比較的しっかりしているためか、
灰皿の皿の表面に軽く当てることで落ちます。

 

 

 

 灰をナイフで切断してみたところ、中は灰色です。
サクサクした灰で、黄色いニコチン類のような色は見受けられませんでした。

 

 

 

 最後にDONA FLORのプチコロナ マタフィナの感想ですが、
価格的に納得できるコクと香りです。燃焼時間も程よく、
後味も比較的良好な部類ではないでしょうか。

 

 

 

いわゆるアロマのような香りが好みかどうかで好みが分かれる葉巻だと思います。
値段的には比較的安価なので、デイリーシガーとしては丁度良い葉巻だと思います。