たばこの煙

たばこの煙

 タバコを吸う人にとってはいつもの煙。
吸わない人にとっては、人によっては迷惑な煙ですが、
あの煙に含まれる成分はどのような物なのでしょうか。

 

 

 

たばこの煙

 

 

 

 一般的なマイルドセブンについて調べてみたところ・・・
一酸化炭素が11.6mg。水分1.39mg、ニコチン0.958mgでタール11.8mg。
もちろん吸い方によって異なるでしょうから、あくまで目安かもしれませんが、
タール10mgの表記の割には、計測では多く出たようです。

 

 

 

 以下カルボニル類として、ホルムアルデヒド37.9μg、アセトアルデヒド560μg、
アセトン295μg、アクロレイン47.6μg、プロピオンアルデヒド44.4μg、
クロトンアルデヒドμg、MEK12.3μg、ブチルアルデヒド55.0μg 。
μgとはmgのさらに1/1000ですね。ベンゾピレン11.4ng。ナノグラムまで出てきました。まあ確かに計測すれば出てくるのでしょうが、ここまで普通は気にしないと思います。

 

 

 

 

 以下窒素酸化物としてNO(4.18μmol、125μg)。もう完全に化学の世界。
ちなみにμmolはマイクロモルと読みます。NOx(4.25μmol、128μg)。こんな事気にしている人はもちろんいないと思います(笑)

 

 

 

 シアン化水素109μg、アンモニア15.5μg。タバコを吸っていてアンモニア臭がした事は一度もありません。この位では人間の鼻は感知できないという事です。

 

 

 

 その他色々含まれていますが……早い話タバコは化学物質の固まりのようなものだという事です。

 

 

 

 では、その全てが体に悪いのか?実は全てではないのです。
現実にはタバコには1万種類にも及ぶ化学物質が含まれているらしく、
その中には発がん性を”抑える”働きがあるものもあります。
ただ、一般的には発がん性がそれを上回ってしまうだけです。
改良に改良を重ねれば、健康的なタバコが出来るかも?
冗談はこれくらいで、確かに吸わない人にとっては迷惑な話ですよね。
だから分煙化や禁煙化が進んでいるのは頷ける事です。

 

 

 

喫煙者は歩きたばこをしない、外で吸うなら喫煙所で吸う。
これを徹底すれば、禁煙、喫煙の議論は起こらないと思います。